TOTOウォシュレットテクノは、品質マネジメントシステム(ISO 9001国際規格)と環境マネジメントシステム(ISO 14001国際規格)の効率的な取り組みを目指し、2007年度から統合マネジメントシステムの運用を開始しました。

品質・環境 統合方針スローガン

「お客様の満足」をすべての原点として、環境に配慮した事業活動を実行します。

環境教育の取組み

従業員ひとりひとりが環境問題を考え、環境保全活動に対する意識を向上させ、 自発的な環境行動を促すため環境行動を促すための環境教育を、2004年導入したeラーニングシステムで継続的に行っています。 また、ISO14001取得拠点では、環境マネジメントシステムのもと、教育・訓練の実施計画を立て、従業員教育、管理者教育、 特定作業従事者教育、内部環境監査教育を定期的に行っています。

品質・環境 統合方針

お客様満足の向上と環境負荷低減のため、品質・環境統合マネジメントシステムの有効性の継続的改善を実行しています。

1. 企業信頼の獲得

  • 1-1お客様のニーズを的確に把握し、環境にやさしく使いやすい商品を開発しタイムリーに提供する。
  • 1-2製品安全を第一として、設計品質・製造品質のたゆまぬ改善を図り、お客様の信頼を得る均質な商品を提供する。
  • 1-3供給者と一丸となって品質の向上と環境負荷低減を図る。
  • 1-4市場での品質不具合、及び環境不具合に迅速に対応し改善を図る。
  • 1-5環境負荷低減のため、汚染の予防に積極的に取り組む。

2. 企業信頼の保全

  • 2-1法令・規制要求事項及び自主基準その他要求事項を確実に順守する。
  • 2-2社内外における積極的なコミュニケーション活動を実行する。
  • 2-3利害関係者に及ぼす重大な不利益事項が発生した場合、適切な情報開示と迅速な処置を実施する。
  • 2-4資源の有効活用 及び 廃棄物ゼロエミッションを維持し管理する。

3. 企業体質の強化

  • 3-1「真のグローバル企業」を目指すため、品質・環境統合マネジメントシステムと技術力の向上及び、人財育成の強化を図る。

2015年4月1日更新
TOTOウォシュレットテクノ株式会社
代表取締役社長 堀本 幹夫

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